Trivia Canada



カナダと聞くと、何を想像しますか? ここでは、意外に知られていない「カナダの素顔」を御紹介します。

カナダの小麦の収穫高は年間3千トン。その70%が日本、中国、バングラデシュをはじめとするアジア諸国に輸出され、マニトバ州で収穫される ソバは日本が主な輸出先。


ムースは、カナダの野性動物の代表選手。調査によると、現在カナダには約83万頭のムースが生息している。キャニムレイク周辺にもよく出没し、 運が良ければ、遊泳している姿を見ることも出来る。



北方民族イヌイットの作るIgloo(イグルー)は、氷のブロックをドーム型に積み上げた建物。極寒の中でも内部は暖かく、とても快適だそう。
【発明品】
今では世界中ですっかりお馴染みの品々ですが、こんな物が、もともとはカナダで発明・開発されていたことは御存知でしたか?

Acrylic(アクリル)
Basketball(バスケットボール球技)
Dental Mirror(歯鏡)
Foghorn(霧笛)
Telephone(電話)
Ginger Ale(ジンジャーエール)
Hair Tonic(ヘアトニック)
Hydrofoil Boat(水中翼船)
Insulin(インシュリン)
Kerosene(灯油)
Newsprint(新聞印刷用紙)
Pacemaker(ペースメーカー)
Paint Roller(塗装用ローラー)
Roller Skate(ローラースケート)
Ski Binding(スキーの締め具)
Snow Blower(噴射式除雪機)
Snow Plow(除雪機)
Snowmobile(スノーモービル)
Superman(スーパーマン)
Walkie-Talkie(トランシーバー)
Washing Machine(洗濯機)
Zipper(ジッパー)

この他にも、心臓弁膜手術の手法、
魚の冷凍加工技術、最近ではJAVA
スクリプトの開発など、様々なものが
あります。


Bombardier(ボンバーディエー)
カナダで開発された世界初のスノーモービル

【地理関連】
カナダの国土総面積は9,984,670平方キロメートルで、ロシアに次いで2番目の広さだが、人口はわずか3千万人。 日本に比較すると、面積は日本の約26.4倍もあるのに対し、人口はたったの20%。 ちなみに、カナダの人口を均等に国土に散りばめると、 一人当たり約33平方メートルの面積の確保が可能になる。



カナダ最長のハイウェイは、「トランスカナダハイウェイ」。その全長は7,821kmで、国道としては世界で最長。

カナダには、大西洋岸から太平洋岸の間に5つのタイムゾーンがあり、最東端と最西端には5時間半もの時差がある。

カナダの海岸線は243,792kmで、世界で最長。

カナダの最南端は米国ミシガン州の南に位置する。

カナダの市民権を持つ国民の15%が外国からの移住者。移民を積極的に受け入れている国ならではの現象。又、カナダに現在居住する人口の40%がアジア民族である。



ロバートソンねじ。
ドライバーも先が四角い物を使う。


クラマトジュース
最近は日本でも入手可能。


カナディアン バックベーコンは
普通のベーコンより高価。
でも美味しいから許せる!


Poutineは「プチン」と発音します。
ロシア大統領と同名なのは単なる偶然。

モルソン カナディアン。
テレビのCMも、面白キャラやビーバーが登場したりと、なかなかユニークで
面白い。

Uniquely Canadian!

世界広しとは言え、カナダにしか存在しない物があるのは御存知でしたか? 下記、その代表的な物を御紹介します。

ロバートソンと呼ばれる不思議なネジ
ネジ頭は「+型」か「−型」が普通かと思いきや、カナダにはロバートソン(Robertson Screw)と呼ばれる、ソケットが正方形のネジがあります。 このネジは、1908年に オンタリオ州のP.L.Robertsonにより開発され、ネジを締めこむ際にドライバーの先がソケットにしっかり固定され、滑らず使い易いのが特徴で、カナダでは このネジが主流です。

クラマト ジュース
クラマトジュース(Clamato Juice)は、Clam(はまぐり)のエキスとトマトジュースをブレンドしたもの。 このジュースにウォッカをミックスしたカクテルは"Bloody Caesar"(ブラディーシーザー; 血だらけのシーザーという意味)と呼ばれ、カナディアンの定番的存在です。 食前に飲むと、程好く胃が刺激され、食欲が増すというシロモノ。 是非お試し下さい。

(Bloody Caesarの作り方)
1.小皿に小さじ一杯の塩と黒コショウ少々を混ぜ合わせます。 グラスのふちをレモンジュースで濡らし、塩・コショウの入った小皿に逆さに伏せ、軽くグラスを回す要領で、 ふちに塩コショウを薄くコーティングします。 2. グラスに好みの量のウォッカを入れ、次にクラマトジュースを注ぎ、タバスコとウスターソースを数滴加えます。 3. セロリのスティックを差して出来上がり! 飲む際にはセロリスティックをマドラー変わりに使って混ぜ、セロリもカリカリ齧って食べます。

バックベーコン
カナディアンベーコンとも呼ばれるカナダ独特のベーコンで、一般的なベーコンは豚の脇の脂身が使われるのに対して、バックベーコン(Back Bacon)は背中の脂身の少ない 赤身で作られた物。 どちらかと言うと、ハムに似た味わいですが、焼きたてのパンにマスタードをたっぷり塗って、こんがり焼き上げたバックベーコンを挟んだサンドイッチは、 一度食べるとヤミツキになる味!

プチン
フランス圏のケベックで生まれ、今では他州でもお馴染みのプチン(Poutine)。 揚げたてのFrench Fries(フライドポテトをカナダではフレンチフライズと呼びます)に、 グレビーソースをたっぷりとかけ、更にチーズをトッピングという、かなりボリューム満点のシロモノ。 アメリカにも同じような物があるようですが、ケベックのプチンはバーベキューチキンを グレビーソースのベースにしているので、味わいが全く違うのだとか。 食べ比べてみる価値あり??

モルソン カナディアン
カナダを象徴する、その名も「カナディアン」というこのビール。 モルソン社が製造しているので、モルソン カナディアン(Molson Canadian)と呼ばれます。 ビールは カナダ独自のものではありませんが、国名をそのままビールの名前にしてしまったところが面白い! ちなみに、モルソン社は1786年創業の、カナダ最古のビールメーカー。 カナダの ビールの50%がモルソン社の製品で、市場売上も50%を占め、中でもカナディアンの売上はダントツでトップ。

付録: カナダ出身のセレブ達
風光明媚、且つ撮影コストが安いという理由で、カナダは北のハリウッドと呼ばれるほどの撮影ラッシュ。 てっきりアメリカの何処かだろうと思って見ている映画やTVドラマ が、実はカナダで撮影されていたという事も珍しくありません。 その影響だけではありませんが、世界のひのき舞台で活躍する有名人の中にはカナダ出身者も多く、日本でも話題になった TVドラマ「24」の主役ジャック・バウアーを演じたキーファー・サザーランド、映画「スピード」や「マトリックス」でお馴染みのキアヌ・リーブス、又歌謡界ではタイタニックのテーマで世界中に名を馳せた セリーヌ・ディオンなどもカナダ出身です。




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